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染め

​生地は麻やシルクのみを使用しています。自然素材の生地を​日本各地のつちや、溶岩で一つ一つ手仕事で染めています。

大地を纏い、地球とつながる時間を。

​麻のストール

​麻は人類最古の繊維であり、世界各地で紀元前から使われてきた植物です。日本では縄文時代にすでに使用されていたことがわかっています。「縄文」という言葉は「縄の模様」を意味しており、その縄こそ麻から作られていたのです。

 

また、麻は多くの日本の書物に、神々の宝物として扱われていたことが記載されいます。大麻は罪穢れを祓う聖なる植物として、神事と関連してあらゆる場面で利用されてきました。


麻を纏うとなぜか守られているような感覚に。

素材そのものの持つ力と

大地のエネルギーを。

​ワイルドシルクのストール

ワイルドシルク(野蚕糸)の歴史は、家蚕(カイコ)が誕生する前、野生のままの蚕から糸を採取していた太古の時代に遡ります。

野生種から採れるため、家蚕のように大量生産できず、希少性が高かったため、古代から王族や貴族階級の特別な衣服として用いられてきました。ワイルドシルクは養蚕の歴史より古く、自然の蚕と共存してきた、人類の繊維文化の根源とも言えます。

 

ワイルドシルクは養蚕化されたカイコ(家蚕)とは異なり、森の中で自ら育ち、繭を作る「野蚕(やさん)」から作られます。インド北部、東南アジアなどで、自然のサイクルに任せて採取され、独特の風合いや丈夫さから珍重され、現代でも高級天然繊維として使われ続けています。

​ワイルドシルクを纏うと、生物の力強いエネルギーを感じ、生物と人間の深い繋がりを思い出すでしょう。

​衣

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あめつち、、の衣は、長く着続けたいと思える型を考えて作っています。つち染めは、だんだん年月を追うごとに色落ちします。

地球の恵みである生地を無駄に捨てたくないという思いで、生地を最大限に利用できるよう裁断しています。それでも残った生地は別の商品として生まれ変わります。

 

色の変化も楽しみながら長く着ていただきたいのです。

 

自然の流れに任せて。

あめつちの衣も、手仕事で製作しています。​一枚一枚、丁寧に縫い、手染めをしています。同じものはありません。あなただけの、その一枚を纏っていただけたら嬉しいです。

​和紙
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和紙は、日本人の暮らしや文化の発展と深く結びついてきた、重要な歴史を持つ紙です。飛鳥時代に製紙技術が伝わって以来、和紙は記録や信仰、芸術を支える基盤となってきました。

古くは、日本の国家形成や精神文化を支え、和歌や書、絵巻物などの文化芸術にも欠かせない存在で、日本人の美意識や感性を伝えてきました。

さらに日常生活の道具にも広く使われ、和紙は日本人の生活そのものに根付いています。こうした長い歴史と文化的価値から、和紙は単なる紙ではなく、日本人の歴史と心を伝える素材として、今も大切に受け継がれています。

 

​あめつち、、の和紙商品は、と徳地和紙(山口県)と因州和紙(鳥取県)を使用しています。職人が一枚一枚手漉きで作り上げ、柿渋やこんにゃくのりで加工し、丈夫で耐水性に優れています。

 

徳地和紙は、山口県山口市徳地で、鎌倉時代から続く無形文化財の伝統手漉き和紙で、豊かな自然(こうぞ、みつまたなど)と清らかな水で作られ、素朴な風合いと丈夫さ、柔らかな手触りが特徴です。

 

因州和紙は、鳥取県(旧因幡国)で約1300年の歴史を持つ手漉き和紙で、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などを原料とし、伝統的な技法も残しており、国の伝統的工芸品にも指定されています。

 

あめつち、、では職人が一枚一枚手漉きで作り上げ、柿渋やこんにゃくのりで加工し、丈夫で耐水性に優れた和紙を使用しています。

​名刺入れ
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つちと金色を乗せた因州和紙の名刺入れ。裏地も和紙を使用しています。塗香付きで、名刺もほんのり落ち着く香りがします。

​パソコンケース

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つち染めした因州和紙のパソコンケース。裏地は柿渋で加工した丈夫な和紙を使用しています。

​パネル
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つちや溶岩をのせた因州和紙のパネル。壁にかけると、部屋全体が大地に包み込まれているような感覚で満たされます。

​アクセサリー
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他の商品をカットする際に余った和紙でアクセサリーを作りました。職人が手漉きで作り上げた和紙を余すことなく使い切りたいという思いからです。あめつち、、オリジナル塗香付きで、付けていると一日中良い香りがして、心地よく1日を過ごすことができます。

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